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写真をベースにインド生活を紹介しています
春の天皇賞 (Kyoto Racecourse)

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AUTO EXPO (at Pragati Maidan)

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kicktv:

Thiago Alcantara’s amazing scissor-kick goal is scoring a game winner with style. 

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Lohri

今日、職場に行くと「Happy Lohri!!」とあちこちで挨拶していました。

なんやそれ、と向かいの席の向かいの同僚、パルーに聞いてみると、

「Lohriはインドの新年祝いだよ。インドのカレンダーでは今日は大晦日なんだ。今日は仕事終わりにみんなでお祝いするよ!」

とのこと。

なるほど、インドの人たちが1月1日も全くめでたく見えなかったのはそういうことかと。

どんなお祝いをするのか、

期待せずにちょっとだけ楽しみにしてると、(個人的に、これがインドを楽しむコツだと思ってますw)

こんなものが運ばれてきました。

「Happy Lohri!!」

と、パルー。

「え、これがお祝い???」

と思わず口をこぼすと

「違うよ、Lohriは火の祭りだから、後で火でお祝いするよ」

とのこと。

よかった、これで終わりじゃないのね。

でも火でお祝いするってなんやろう、と思いつつも仕事が忙しかったので聞けずじまい。

そして終業後、皆に呼ばれてオフィスの外に行くと

え、キャンプファイヤーやん。

踊ったり歌ったりするのかといきや、どこからともなくポップコーンが運ばれてきました。

火を囲みながらポップコーンを食べるとか変な祭だなぁと思っていると

ポップコーンを火の中に投げ入れだしました。(ちなみに投げ込んでいる人は近所の知らないおっちゃん。)

どうやら、1年の願い事を念じながらポップコーンを投げ入れるようです。

こういう時に夢や目標を念じるのは他力本願で嫌いなので、

インドから無事に帰れますように、と本気で念じながら僕もポップコーンを放り込みました。

しかし、焚き火は心が落ち着きますね。ポップコーンにどんどん手が伸びます。

みんなも黙々と片手いっぱいのポップコーンを貪ります。

そのうち、飽きた人からバラバラと帰っていきます。

僕もお腹いっぱいになったところで、最後から2番目に帰りました。

帰宅途中もあちこちで焚き火が見られました。

家の近所でも、やってました。

立ち止まって見てると、この家のおばあちゃんが

"Thanks for joining"

と言ってポップコーンを僕の手に握らせてきました。

さっきお腹いっぱい食べたとこですが、おばあちゃんのご好意に応えるべく、頑張って食べました。

すると、この家のお父さんが話しかけてくれ、

僕が日本人で近所に住んでるというと、

たき火を囲んでいた町内会長や友人に僕を紹介してくれ、

楽しいひと時を過ごしました。

日本人というと子どもも笑顔で話しかけてくれました。

(男の子、誰かと似て目つぶってる!)

しばらく焚き火を囲みながら話していると、さっきのお父さんが

「困ったことがあったらいつでも言ってくれ。助けになるよ。」

と携帯番号を教えてくれました。

あちこちでクラクションが鳴り響き、大勢の人々でごった返す、慌ただしい冬のインドの街ですが、今日は心も身体もほっと暖かい1日でした。

P.S ネットで調べてみると、北インドを中心としたシク教のお祭りのようで、どこにも新年の祝いとか書いてない・・・。 やはり彼らは適当です。

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